2017年5月23日火曜日

お買い物(1)

先週はクライミングをしすぎていたので,土日はレストにしました。

3月に痛めた右肩が未だに治らないのは,クライミングのやりすぎか?

日曜日は難波グラヴィティリサーチに行ってきました。目的は買い物。

購入した商品。

何も買うつもりはなかったのですが,掘り出し物を見つけました。

「ファイブテン」のニーバーパッド。定価12000円が,約6割引きの4980円で売られていました。

どこを探しても売ってなかったので,かなり珍しいのではないでしょうか。まだ4個ありました。


スカルパの「インスティンクトVS」も10800円と大特価。

ただ,サイズがほとんど残っていませんでした。


食料品も大特価。


ガスも特価です。


好日山荘は「イワタニプリムス」「ロストアロー」と手を切ったので,出血大サービスをしているのでしょう。

そのおかげでいい買い物ができました。これからの好日山荘はどこに向かおうとしているのか注目したいです。

2017年5月20日土曜日

御手洗渓谷(1)

2017年5月18日(木)

初めてのボルダーエリア「御手洗渓谷」に行ってきました。

ボルダーメインで県外遠征するのは初めてかな?いままでリードのレスト日としてボルダーをしていたので,今回は新鮮でした。


御手洗渓谷は聞きしに勝る美しいエリア。エメラルドグリーンの渓谷に,水流で磨かれた美しいボルダー群が光り輝きます。

みのずみオートキャンプ場近くの駐車場に車を止め,キャンピングカーの差し入れ口に,駐車料金500円を入れるようです。


駐車場近くに飲み物やアイス,レンタルマットを提供しているカフェがありました。車を走らせたら食べ物屋もありました。


徒歩5分で岩場に到着。


<今回登った課題>

心神喪失 4級
原チャのフレーム 3級
無題 3級
無題 1級
ドール 2級
ターターシン 初段
草餅 初段

3級までは一撃で登れるのですが,そこから先のグレードは時間がかかってしまいます。これが今の課題なんでしょう…。

初段はいずれも宿題になりました。あちこちの爪から血が出てきて,指がもちませんでした。ボルダーも厳しいですね。


御手洗渓谷は自宅から90㌔圏なので,また通ってみたいエリアの一つになりました。

2017年5月15日月曜日

落石とグラウンドフォール

4月30日(日)に壊した体調が,ようやく回復してきました。先週は生まれて初めて喀血したので,結構ダメージがあったようです…。

それはさておき,クライミングをしているときに最も気を付けなくてはならないのは,グラウンドフォールと落石ではないでしょうか。

グラウンドフォールをすると致命的なダメージを負いますし,落石を直撃したら命に係わるでしょう。まずは落石の映像からご紹介…。

Rock fall in new Climbing Crag in Chulilla


人為的に起こした落石のようです。とても脆い岩場のように見えるので,登攀の対象にはならなさそうですが…どんなもんでしょうか。

私自身も落石の経験は何度もありますが,もっともやばかったのはマッターホルンでのこと。暗闇の中,上部から落ちてきた落石でした。

また堡塁岩での落石事故での第一発見者となり,救助もしました。

続いて,ご存知の方も多いと思いますが,ロープ切断の映像です。

Ground fall - Michele Caminati


私は幸いにしてこれまでロープ切断の経験はありません。しかし,知人の友人がロープ切断スレスレの経験をしたと聞いています。

ジムでクライミング中にフォールした際,ロープの外皮がバリバリと切れて,内皮の白い部分が千切れた状態で止まったそうです。

高所作業をしているベトナムのジムオーナーさんと話した時に,「高所作業は怖くないのか」と聞いたら,「クライミングはロープが1本だからそちらの方が怖い」と言い返されたのを思い出しました。

岩の状態はもちろん,ロープの流れ・状態確認には,細心の注意を払いたいですね。危険なスポーツなので,注意をしても事故に遭う確率をゼロにはできませんが,ゼロに近づける努力を続けたいです。

2017年5月11日木曜日

スカルパ「インスティンクトVS & VSR & ドラゴ 」

いま最も注目されているシューズといえば,Scarpa「Instinct VS」「Instinct VSR」「Drago」の三足でしょう。


今回はこの三足のレビューを行います。私の足の実寸は26.2㎝で,全てのシューズが39ハーフでジャストサイズ。


参考ということで,スカルパのサイズ換算表を載せておきます。

スカルパ「ドラゴ」SIZE 39 1/2

まずは「Drago」から。ワールドカップのボルダー競技において,多くの世界のトップクライマーが履いているシューズ。

スポルティバ「パイソン」を遥かに凌ぎ,スリッパの足裏の良さはそのままに,トゥフック性能が秀逸。ヒールフックについては,くるぶし下部の皮部分のごわつき感が少しだけ残念かな…。

ジムであればボルダリング,アウトドアでは「石灰岩・チャート」など,滑りやすい岩場で威力を発揮できるでしょう。

この靴は大変足入れがよく,ハーフサイズ下げることも可能。しかし,Lost Arrowに電話で確認したところ,他のシューズと同サイズでいいとのことでした。

スカルパ「インスティンクトVS」SIZE 39 1/2

続いて「Instinct VS」。購入した当初はビニール無しでは履けませんでした。Scarpa「Boostic」についても,慣れるまでは激痛に耐えなくてはなりません。

この靴はソールがとても固く,体重の重いクライマーに向いているでしょう。2年たってもダウントゥ構造が維持されています。

ソールの持ちも非常によく,耐久性の観点から考えてコストパフォーマンスは高いでしょう。ヒールのゴムが外れるケースあり。

ジムであればリードクライミング,アウトドアでは「花崗岩・凝灰岩」などで,エッジング性能が必要な場面で力を発揮します。

スカルパ「インスティンクトVSR」SIZE 39 1/2

続いて「Instinct VSR」。購入した当初からビニール無しで履くことができました。

VSよりソールが柔らかく,体重60kg以下が望ましいと海外のレビューにあります。

ジムであれば,リード・ボルダリング両方に使えるでしょう。アウトドアであれば,「石灰岩・チャート・砂岩」で威力を発揮します。

欠点としてはソールのゴムが薄い為,消耗が非常に激しいです。

ラバーの段差で引っ掛けるヒールも可能。

三足ともヒール部分の構造は同じように見えます。どのシューズもヒールフックの性能は,他のシューズを遥かに凌ぎます。

トゥラバーの面積がどれも広い。

トゥフックについても素晴らしい性能が期待できます。特に,ドラゴについては,現代的なジムクライミングの課題に最適でしょう。

アウトドアにおいては,エッジングならVS,スメッジングならVSR,スメアリングならドラゴといった使い分けが出来るでしょう。

ちなみに,私がこれまでに履いた,上記三足以外のスカルパのシューズは,「Feroce」「Boostic」「Instinct」の三足です。究極のエッジングを求めるときは「Boostic」を履いていますが,欠点はヒールフックとトゥフックの性能です。

これらのどのシューズも凌ぐ性能を持つ上記三足があれば,ジム・アウトドア,全ての場面で事足りるのではないでしょうか。

2017年5月10日水曜日

プロクライマー「楢崎 智亜」

楢崎智亜といえば,クライミングをしている人なら知らない人はいないでしょう。

彼は昨年のワールドカップ「ボルダー」で年間優勝した選手。同時に,世界選手権であの「アダムオンドラ」を破って優勝した選手でもあります。

そんな彼が「情熱大陸」で取り上げられることになりました。


そのときの映像は,5月14日(日)までであれば情熱大陸のホームページ上で見逃し配信をしています。また下記リンクからも閲覧可能です。

http://www.dailymotion.com/video/x5lbggn

私が楢崎さんに初めて会ったのは,ちょうど一年前の瑞牆山でした。

「阿修羅」初段や近辺の二段を,軽く一撃する姿に驚かされました。

まだ有名になる前の時でしたが,とても謙虚で礼儀正しく,別れ際も頭を下げてお辞儀をされていたのが印象的でした。

クライマーとしてもとても尊敬できますが,人間としても立派な楢崎さんを,これからも応援していきたいと思います!

2017年5月9日火曜日

モンベル六甲店

2017年5月9日(火)

今日は1年ぶりのモンベル六甲店。車の法定点検と夏タイヤへの交換ということで,時間を潰すためにモンベルを利用させてもらいました。

1年以上たつと,すべての課題が更新されていました。


ここのジムは初めて通ったジムで,まるで故郷のような感じがします。

5級をすべて登ってアップし,4級から2級まで登ることができました。


とてもいいジムなのですが,惜しむらくはお客さんの少なさ…

値段は1600円,無料駐車場4台完備,壁の傾斜は豊富です。

もっと人気が出ていいジムだと思うのですが,どうしてでしょうか…

2017年5月7日日曜日

瑞牆(1)<2日目>

2日目は,現地で合流した「ナバラー」Yさん,1年前に帝釈峡で出会った「12クラッククライマー」Mさんと,「カサメリ沢」へ行きました。

たった15分のアプローチにもかかわらず,アプローチがきつい!体調は昨日と同様絶不調です。吸入器で呼吸を確保して「コセロック」到着…。

「猫の手」5.10Bでアップしてから,「コセ・クラック」5.9 へ。

「コセ・クラック」5.9 を登るMさん。

杉野保さんの情報で,トポに載ってない5.10B/C のクラックがあるとのこと。

早速トライしてみました。場所は「漁師の娘」5.11Cの右側のクラックです。

実際トライしてみると岩が脆く,最後の数メートルが難しい。フェースから攻めたムーブで推定5.11Bくらい??

トポに載っていないクラック。

体調がよければ一撃して当然なのですが,体から力が全く出ませんでした。2トライするも宿題になりました。

その後,「白虎」5.10Cへトライ。イレブンクライマーを跳ね返す課題とのことですが,なんと約20トライかかりましたw

仮にもサーティンクライマー…。体調が悪かったこともありますが,力では登れない不思議な課題に,苦労させられました。

「ゾウリムシ」5.11A

私は体調不良が酷く,あとは応援するのみでした。

Mさん,Yさんともに「ゾウリムシ」5.11Aを一撃。

その後,コロッセオの4つ星課題「真実の口」へ…。

Yさんの渾身のトライ。何度も核心で粘るものの,敢え無く撃沈。

「真実の口」5.10D

5.10Dとは思えない,とても難しい課題。その後,下山しました。

19時に就寝。テントエリアが深夜12時まで賑やかで全く眠れず…。

テント泊は好きなのですが,周りの迷惑を考えないグループに苛立ちを覚えました。これが毎日続くのは耐えがたく,体調も悪くなる一方なので,撤退を決意しました。

今回の瑞牆ツアーでは,フェース「NDD」5.12C と,クラック「天使の階段」5.11C が目標でしたが,取り付きにすら立てず無念の敗退。またリベンジするつもりです!

全部で5点購入。

折角,山梨くんだりまで高い交通費を払って来たので,タダでは帰れないので,松本「カモシカスポーツ」に立ち寄ることにしました。

いまは大学生なので15%オフで購入できました。成瀬氏の限定Tシャツ。出たばかりの「カタキウーマン」。ロープクリーニング剤。

カモシカスポーツの品ぞろえはピカイチです。好日山荘もこれ位頑張ってくれたら,また以前のように購入しに行きたいのですが…。